Cloner

ボイス数を設定します (最大 4 つ)。各ボイスの「ディチューン」と「ディレイ」用のスライダーがパネルの右側に表示されています。

ボイスをステレオ領域に広げます。ノブを時計周りに回すとステレオ効果が増します。

ドライ信号とウェット信号のレベルバランスを設定します。このエフェクトをセンドエフェクトとして使用する場合、センドでドライ音とエフェクト音のバランスを調節できるため、このパラメーター値は最大値に設定します。

出力ゲインを設定します。

それぞれのボイスのディチューン量を相対的に設定します。プラスの値とマイナスの値を設定できます。設定が 0 の場合、そのボイスはディチューンが効きません。

それぞれのボイスのディレイ量を相対的に設定します。設定が 0 の場合、そのボイスはディレイが効きません。

ピッチアルゴリズムを変更します。

Humanize はその下にある「Static Detune」ボタンによりオン/オフされます。オンのときはディチューン量がわずかに変化し続け、より豊かな効果となります。

一定のディチューン量を使用するにはこのボタンをオンにします。

ボイス全体のディレイの深さをコントロールするパラメーターです。0 の値のときは各ディレイスライダーの設定にかかわらず、ディレイは効きません。

Humanize は「Static Delay」ボタンによりオン/オフされます。「Humanize」がオンのときはディレイ量がわずかに変化し続け、より豊かな効果となります。

一定のディレイ量を使用するにはこのボタンをオンにします。