「プロジェクトのロジカルエディター (Project Logical Editor)」のウィンドウの概要

「プロジェクトのロジカルエディター (Project Logical Editor)」ウィンドウでは、フィルター条件、機能、アクション、およびマクロを組み合わせて非常に強力な処理を実行できます。

  • プロジェクトのロジカルエディターを開くには、「プロジェクト (Project)」 > 「アクティブプロジェクトのロジカルエディター (Project Logical Editor)」を選択します。

  1. フィルター条件

    種類、属性、値、ポジションなど、特定の要素を検索する条件を指定できます。演算子「And」または「Or」を使用することで、フィルター条件をいくつでも組み合わせることができます。

  2. アクションリスト

    具体的な「アクション」 (操作内容) を指定するアクションリストを設定できます。この手順は省ける場合もあります。

  3. 「機能 (Function)」ポップアップメニュー

    検索された要素を変換するか、削除するか、または選択状態にするか選択できます。

  4. 「マクロ (Macro)」ポップアップメニュー

    マクロを選択します。

  5. 適用 (Apply)

    設定を適用します。

重要

設定の組み合わせの中には、思わぬ動作を行なうものもあります。大切なプロジェクトに編集を行なう前に、この機能を多少試しておくとよいでしょう。

補足

操作を取り消すには、「編集 (Edit)」 > 「元に戻す (Undo)」を選択します。