「編集履歴 (Edit History)」ダイアログ
「編集履歴 (Edit History)」ダイアログには、現在までに行なったすべての編集ステップがリストに表示されます。これにより、プロジェクトウィンドウとエディターで行なったすべての操作を取り消すことができます。
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「編集履歴 (Edit History)」ダイアログを開くには、 を選択します。

- 操作ステップ (Action)
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操作の名前が表示されます。
- 時間 (Time)
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この操作が行われた時刻が表示されます。
- 状況 (State)
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操作の状況が表示されます。
- 詳細 (Details)
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詳細が表示され、新しいテキストを入力できます。
- 操作ステップカーソル
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操作ステップカーソルを上に動かすと操作が取り消されます。操作を再実行するには、操作ステップカーソルを下に動かします。
補足
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プラグインエフェクト (Cubase Pro のみ) またはオーディオ処理の実行も取り消すことができます。しかし、これらの変更や削除には「ダイレクトオフラインプロセシング (Direct Offline Processing)」ウィンドウを使用することをおすすめします。
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「ダイレクトオフラインプロセシング結果を固定 (Make Direct Offline Processing Permanent)」機能を使用してオーディオへの適用が確定されたオフライン処理はすべて、取り消すことができません。そのためこれは、「編集履歴 (Edit History)」ダイアログには表示されません。