音符の入力中の音域の選択
Dorico Pro では音符の入力中にピッチの音域が自動的に選択されますが、これを上書きして音域を手動で選択できます。
音符の入力中は、直前に入力した音符からの間隔が一番小さい音域の音符が自動的に選択されます。たとえば、F を入力したあと [A] を押すと、F の 6 度下ではなく 3 度上に A が入力されます。
この自動音域選択は、以下のいずれかの方法で上書きできます。
和音を入力中の音域の選択
和音の入力中は、キャレットの位置の一番高い音符の上に音符が自動的に入力されます。たとえば、[A]、[E]、[A] の順に押すと、キャレットの位置に A-E-A の和音が入力されます。
かわりに、[Ctrl]+[Alt] (Windows) 又は [Ctrl] (macOS) を押しながらノート名を表わすアルファベットを押すことで、最も低い音符よりも下にあるキャレットの位置に音符を入力できます (例: [Ctrl]+[Alt]+[A] (Windows) 又は [Ctrl]+[A] (macOS))。