Talkback チャンネル
Talkback チャンネルを使用すると、コントロールルームとスタジオ内のパフォーマーがコミュニケーションできます。
最大 4 つの Talkback チャンネルを作成して、各チャンネルにモノラル入力チャンネルを割り当てることができます。
Talkback チャンネルをオーディオトラックの入力ソースとして使用して、録音することもできます。Talkback チャンネルを各 Cue チャンネルにルーティングして、異なるレベルに設定できます。
Talkback チャンネルにはコンプレッサーやリミッターなどのエフェクトを Insert できます。これによって、大きな音量のコミュニケーションがパフォーマーの邪魔にならず、全員が明瞭にコミュニケーションできるようになります。
補足
「環境設定 (Preferences)」ダイアログの「VST」 - 「Control Room」ページの「Talkback モードを自動オフ (Auto Disable Talkback Mode)」オプションを使用して、再生または録音中に Talkback の動作を指定できます。