属性インスペクター (Attribute Inspector)

「結果 (Results)」リストで 1 つ以上のファイルを選択すると、「属性インスペクター (Attribute Inspector)」に属性と値のリストが表示されます。

補足

「属性インスペクター (Attribute Inspector)」は、右ゾーンのメディアラックでは使用できません。

「属性インスペクター (Attribute Inspector)」では、新しい属性値を追加したり編集したりすることもできます。

属性は、複数のグループ (「Media」、「Musical」、「Preset」など) に分けられています。これによって、リストを管理しやすくなり、項目を簡単に見つけることができます。

ダイナミック (Dynamic)

選択したファイルに使用できるすべての値を表示します。

指定済み (Defined)

対応する属性値が選択したファイルにあるかどうかにかかわらず、選択したメディアファイルの一連の構成済み属性を表示します。

定義した属性を設定 (Configure Defined Attributes)

「属性インスペクター (Attribute Inspector)」に表示する属性を設定できる設定モードを有効にします。

設定モード

「定義した属性を設定 (Configure Defined Attributes)」をクリックすると、設定モードが有効になります。

メディアタイプの選択

1 つまたは複数のメディアタイプを選択できます。次に、選択したメディアタイプのどの属性を「属性インスペクター (Attribute Inspector)」に表示するかを管理できます。

+/-

「ユーザー属性を追加 (Add User Attribute)」ダイアログが開き、独自のユーザー属性を追加または削除できます。「属性の種類 (Attribute Type)」「表示名 (Display Name)」を選択できます。

デフォルトにリセット (Reset to Default)

属性リストをデフォルト設定に戻します。

Attribute

属性名です。

選択 (Select)

属性のオン/オフを示します。

タイプ (Type)

属性の値が数値であるか、文字列であるか、またはオン/オフ (Yes/No) タイプのスイッチであるかを示します。

精度 (Precision)

数値属性で小数点以下の何桁まで表示するかを示します。