以下のリストは Backbone の最も重要な改善点をお知らせするもので、対応する説明へのリンクがあります。
本書では、目的に応じて、構造上の要素やマークアップの要素を使用して情報を説明しています。
コントロールパネルの右上にある Steinberg ロゴをクリックすると、お問い合わせ方法やヘルプに関する情報が記載されたポップアップメニューが表示されます。
マニュアルはオンラインで確認でき、http://www.steinberg.help から PDF 形式でダウンロードできます。
「Decompose」機能を使用すると、サンプルをノイズ成分と音色成分に分解できます。
DrumGAN を使用すると、独自のドラムサウンドの作成、既存のサウンドの修正、またはドラムサウンドのバリエーションの作成が行なえます。
Backbone のサウンドは、最大 8 つのレイヤーで構成されます。各レイヤーは、たとえばドラムサウンドの音色成分とノイズ成分など、サウンドの特有のディテールを形作ります。各レイヤーのサウンドは、編集セクションで調節や変更を広範囲に行なえます。
ロードパネルを使用してファイルを管理できます。
「Effects」セクションで、エフェクトのロードや編集、エフェクトルーティングの設定などを行なえます。
Backbone には、多くの高品質なスタジオエフェクトが付属しています。
レイヤーのパラメーターであってもグローバルエフェクトのパラメーターであっても、Backbone のほとんどのパラメーターは、ホストアプリケーションでオートメーションできます。
Backbone では、ほとんどすべてのパラメーターを MIDI コントローラーに割り当てることができます。