ブール値検索

ブール演算子やワイルドカードを使用して、高度な検索を実行できます。

以下の要素を使用できます。

AND [+]

[a and b]

文字列を⁠and⁠ (または + 記号) で区切って入力すると、a と b を両方含むすべてのファイルが検索されます。

ブール演算子を使用しない場合、デフォルトで「and」が設定されます。そのため、「a b」と入力しても同じ結果になります。

OR [,]

[a or b]

文字列を ⁠or⁠ (またはカンマ) で区切って入力すると、a か b のいずれか、または両方を含むすべてのファイルが検索されます。

NOT [-]

[not b]

文字列の前に ⁠not⁠ (または - 記号) を付けて入力すると、b を含まないすべてのファイルが検索されます。

カッコ [( )]

[(a or b) + c]

カッコを使用すると、文字列をグループ化できます。この例では、c と、a または b のいずれかを含むファイルが検索されます。

引用符 [⁠⁠]

[⁠検索テキスト⁠]

引用符を使用すると、フレーズを定義できます。入力したフレーズを含むファイルが検索されます。

重要

名前にハイフンを含むファイルを検索する場合、検索文字列を引用符で囲んでください。引用符で囲まないと、ハイフンがブール演算子 ⁠not⁠ として扱われます。

補足

これらの演算子は、ロジカルフィルタリングでも使用できます。