トラックを無効にする

現時点では再生や処理を行なわないオーディオトラック、インストゥルメントトラック、MIDI トラック、およびサンプラートラックを無効にできます。トラックを無効にすると、トラックの出力ボリュームが「ゼロ」になり、そのトラックに関するすべてのディスク上の働きと処理が停止します。

手順

• トラックリストで右クリックして、コンテキストメニューから「トラックを無効にする (Disable Track)」を選択します。

結果

トラックの色が変わり、MixConsole 内の対応するチャンネルが非表示になります。

無効にしたトラックを有効にしてすべてのチャンネル設定を元に戻すには、トラックリストで右クリックして、「トラックを有効にする (Enable Track)」を選択します。