Send

オーディオ関連チャンネルの「Sends」セクションには Send エフェクトスロットが用意されています。これらのスロットには、チャンネルの Send レベルを指定できるバリュースライダーと Send エフェクトを読み込むことができます。MIDI チャンネルの場合、「Sends」セクションは、Send エフェクトを読み込みできる Send エフェクトスロットを装備しています。

Send を使用してオーディオ、インストゥルメント、グループ、FX の各チャンネルを、出力、グループ、FX の各チャンネルにルーティングしたり、それらをエフェクトのサイドチェーンソースとして使用したりできます。