Tuner
ギター用チューナーです。
インストゥルメントをチューニングするには、インストゥルメントをオーディオ入力に接続し、Tuner を Insert エフェクトとして選択し、対応するトラックの「モニタリング (Monitor)」をオンにします。インストゥルメントのチューニング中に出力をミュートするには、「Mute」をクリックします。
ピッチエフェクト系のコーラスやビブラートが使用されていないことを確認してください。
Tuner には、アナログビューとデジタルビューという 2 つの表示モードがあります。
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アナログビューとデジタルビューを切り替えるには、「Toggle between Analog View and Digital View」 ボタンをクリックします。
アナログビュー
現在演奏されているピッチをノートとして示すグラフィック表示です。2 つの矢印が正しい値からのピッチのずれを示します。ピッチのずれは画面上部にも表示されます。演奏されているノートのピッチが低い場合、ピッチインジケーターが左側に配置されます。演奏されているノートが高い場合、ピッチインジケーターが右側に配置されます。
- Cent
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ピッチのずれが表示されます。マイナスの値はピッチが低いことを示します。プラスの値はピッチが高いことを示します。
- Frequency
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演奏したノートの周波数が表示されます。
- Base
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規準周波数 A のピッチが表示されます。デフォルト値は 440Hz です。「Base」は +/- 15Hz の範囲で調節できます。
- Octave
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演奏されたノートのオクターブが表示されます。
- Mute
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出力信号をミュート/ミュート解除します。
デジタルビュー
このビューには「Strobe」と「Classic」という 2 つのチューナーモードがあります。
「Strobe」モードでは、色付きの動くストローブがピッチのずれを示します。演奏されているノートが低い場合、ストローブが右から左に動きます。演奏されているノートが高い場合、ストローブが左から右に動きます。ピッチのずれが大きいほどストローブが速く動きます。正しいピッチを演奏すると、ストローブの動きが止まりグレーになります。
「Classic」モードでは、インジケーターがピッチのずれを示します。演奏されているノートが低い場合、インジケーターが中央より左に配置されます。演奏されているノートが高い場合、インジケーターが中央より右に配置されます。正しいピッチを演奏すると、ピッチが中央に配置されてグレーになります。
- Note
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現在演奏されているピッチが表示されます。
- Cent
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ピッチのずれが表示されます。マイナスの値はピッチが低いことを示します。プラスの値はピッチが高いことを示します。
- Base
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規準周波数 A のピッチが表示されます。デフォルト値は 440Hz です。「Base」は +/- 15Hz の範囲で調節できます。
- Octave
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演奏されたノートのオクターブが表示されます。
- Frequency
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演奏したノートの周波数が表示されます。
- Mute
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出力信号をミュート/ミュート解除します。
- Strobe/Classic
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「Strobe」モードと「Classic」モードを切り替えます。