イベントベースのフェード用のフェードダイアログ
イベントベースのフェード用のフェードダイアログでは、選択したイベントベースのフェードを設定できます。
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イベントベースのフェード用のダイアログを開くには、1 つまたは複数のオーディオイベントに対してフェードを作成し、そのイベントを選択して
を選択します。補足複数のイベントを選択した場合、選択したイベントすべてのフェードカーブを一度に調節できます。これは複数のイベントに同じタイプのフェードを適用したい場合などにとても効果的です。
次のオプションを使用できます。
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「プリセット (Presets)」ポップアップメニュー
フェードイン/アウトのカーブのプリセットを設定できます。
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保存したプリセットを適用するには、ポップアップメニューから選択します。
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保存したプリセットを削除するには、ポップアップメニューからプリセットを選択して、「削除 (Remove)」ボタンをクリックします。
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カーブタイプボタン
スプライン曲線で補間、直線に近い曲線で補間、または直線で補間をカーブに適用します。
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元に戻す (Restore)
カーブを作成中に、変更する前の元の状態に戻したい場合は、このボタンをクリックします。
フェードディスプレイ
フェードカーブの形状を表示します。設定後の波形は濃く、現在の波形は明るく表示されます。
ポイントを追加するには、カーブをクリックします。
カーブの形状を変えるには、既存のポイントをクリックしてドラッグします。
カーブからポイントを削除するには、そのポイントを波形ディスプレイの外側へ強制的にドラッグします。
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「カーブシェイプ (Curve Shape)」ボタン
カーブ形状ボタンをクリックすると、フェードラインを特定の曲線や直線に合わせることができます。
「長さ (Length)」フィールド
フェードの長さを数値で入力できます。値の表示形式はトランスポートパネルのタイムディスプレイでの設定に従います。
「フェードの長さ」の値フィールドに値を設定したうえで、「長さを適用 (Apply Length)」をオンにして、「適用 (Apply)」または「OK」ボタンをクリックすると、フェードの長さの値が適用されます。
また、現在のフェードをデフォルト値に設定すると、この長さも、そのデフォルト値として保持されます。
既定値に設定 (As Default)
現在の設定をデフォルトフェードとして保存します。
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適用 (Apply)
選択したイベントに現在のフェード設定を適用します。