ルーティング接続
ルーティングエディターでは、ルーティング接続を設定できます。
補足
マルチチャンネルオーディオを対応チャンネル数が少ないエフェクトにルーティングする場合、ルーティングエディターでは設定だけが可能です。
以下の接続を使用できます。
- ルーティング接続
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スピーカーチャンネルのオーディオが FX チャンネルにルーティングされ、エフェクト処理を施されます。
- バイパス接続
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スピーカーチャンネルのオーディオは処理されずにそのままエフェクトを通り抜けます。
- 切断された接続
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スピーカーチャンネルのオーディオは出力に送られません。
- クロス接続
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特定のチャンネルのオーディオがエフェクトによって処理され、別のチャンネルに出力されます。
この例では、Ls-Rs のチャンネルのオーディオが L-R のチャンネルに出力されます。L-R はバイパスであるため、結果的に L-R の出力にはオリジナルの L-R 信号と処理された Ls-Rs 信号の両方が含まれます。