OMF 読み込みオプションダイアログ
OMF 読み込みオプションダイアログでは、読み込むトラックをオンにしたり、アクティブなプロジェクトの読み込み先や読み込むトラックデータを指定したりできます。
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OMF 読み込みオプションダイアログを開くには、 を選択します。
- 読み込み (Import)読み込み
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読み込むトラックを選択できます。
- タイプ (Type)
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トラックのメディアタイプが表示されます。
- トラック名 (Track Name)トラック名
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トラック名が表示されます。
- すべてのトラックを選択 (Select All Tracks)
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読み込むトラックをすべて選択します。
- すべてのメディアファイルを読み込み (Import All Media Files)
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イベントから参照されていないメディアを読み込みます。
- クリップゲインをオートメーション情報として読み込む (Import Clip Gain as Automation)
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各トラックのボリュームオートメーションとエンベロープ情報を読み込みます。
- タイムコード位置に読み込み (Import at Timecode Position)
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ファイルに含まれるイベントをオリジナルのタイムコード位置に挿入します。
この方法によって、Cubase がファイルと異なるフレームレートを使用している場合であっても、正確なタイムポジションにイベントを配置できます。
- 絶対位置に読み込み (Import at Absolute Time)
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ファイルに含まれるイベントをファイルに保存されているタイムコードポジションから開始するように挿入し、イベント間の相対的な距離を維持します。