選択範囲の編集メニュー
選択範囲を編集できます。
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選択範囲を編集するには、サンプルエディターインスペクターで「処理 (Process)」セクションを開き、「基本コマンド (Basic Commands)」ポップアップメニューからいずれかの機能を選択します。
補足
共有コピーであるイベントの範囲を編集する場合、クリップの新しいバージョンを作成するかどうかを確認するメッセージが表示されます。イベントを編集する場合は「新規バージョン (New Version)」を選択します。すべての共有コピーを編集する場合は「続行 (Continue)」を選択します。
以下のオプションを使用できます。
- 切り取り (Cut)
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クリップから選択範囲を切り取り、クリップボードに保存します。切り取られた範囲の右側にあるイベントは、左に移動して空いたスペースを詰めます。
- コピー (Copy)
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選択範囲をクリップボードにコピーします。
- 貼り付け (Paste)
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選択範囲をクリップボードのデータで置き換えます。
- 削除 (Delete)
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選択範囲をクリップから削除します。切り取られた範囲の右側にあるイベントは、左に移動して空いたスペースを詰めます。
- 無音部分を挿入 (Insert Silence)
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選択範囲の開始位置に、現在の選択範囲と同じ長さの無音部分を挿入します。選択範囲のデータは置き換えられるのではなく、そのまま右に移動します。
- イベント/選択範囲からリージョンを作成 (Event or Range as Region)
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選択範囲からリージョンを作成します。
- ダイレクトオフラインプロセシング結果を固定 (Make Direct Offline Processing Permanent)
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オーディオにすべてのオフライン処理を恒久的に適用できます。