Mix6to2
Mix6to2 を使用すると、サラウンドミックスフォーマットをステレオフォーマットに素早くミックスダウンできます。最大 6 個のサラウンドチャンネルのレベルをコントロールし、作成後のミックスに含める各チャンネルの最大レベルを調節できます。
サラウンドチャンネル
- ボリュームフェーダー
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出力バスの左右のチャンネルに割り当てる信号の量を設定します。
- Link
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サラウンドチャンネルのボリュームフェーダーをリンクさせます。
- フェーズを反転 (Invert Phase)
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対応するサラウンドバスチャンネルのフェーズを反転します。
出力バス
- ボリュームフェーダー
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ミキシングされた出力のボリュームを設定します。
- Link
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「Output」フェーダーをリンクさせます。
- Normalize
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このボタンをオンにすると、ミキシングされた出力がノーマライズされます。たとえば、最も大きい信号が、クリッピングが発生しない範囲で最大になるように出力レベルが自動的に調整されます。