オートメーションの設定
オートメーションパラメーターの作成
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パラメーターをオートメーションパラメーターに割り当てるには、パラメーターコントロールを右クリックして、「Assign to New Automation」を選択します。空きの中で最も小さい番号のオートメーションパラメーターに、オートメーションパラメーターが作成されます。
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既存のオートメーションパラメーターにパラメーターを追加するには、「Add to Automation」を選択し、追加先のオートメーションパラメーターを選択します。
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オートメーションからパラメーターを削除するには、オートメーションに設定したパラメーターを右クリックし、「Forget Automation」を選択します。
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ホストアプリケーションでの作業中にパラメーターをオートメーションパラメーターに自動で割り当てるには、ホストアプリケーション側の「オートメーション読込/書込 (Automation Read/Write)」をオンにして再生を開始し、HALion Sonic のコントロールを使用します。
プログラムのオートメーションパラメーターを割り当てたあと、このスロットに別のプログラムをロードすると、オートメーション設定の確認が必要になる可能性があります。
新しいプログラムが前のプログラムと同じ構造の場合 (たとえば、Voltage プリセットを別の Voltage プリセットと置き換えた場合)、HALion Sonic によってオートメーションパラメーターが正しく割り当て直されるため、手動で変更する必要はありません。ただし、異なる構造のプリセット (Model C プリセットなど) をロードした場合、オートメーションパラメーターを割り当て直すことはできません。この場合、割り当てが外れたオートメーションパラメーターは、オートメーションリストに表示されたままになります。