エフェクトのコントロールパネル

エフェクトのコントロールパネルで、選択したエフェクトのパラメーターを設定できます。コントロールパネルの内容、デザイン、レイアウトは、選択したエフェクトによって異なります。

  • プラグインのコントロールパネルを開くには、エフェクトスロットをクリックします。

すべてのエフェクトで以下のコントロールを使用できます。

  1. エフェクトをオン (Activate Effect)

    エフェクトを有効または無効にします。

  2. エフェクトをバイパス (Bypass Effect)

    エフェクトをバイパスします。

  3. オートメーション読込 (Read Automation)/オートメーション書込 (Write Automation)

    エフェクトのパラメーター設定をオートメーション読み込み/書き込みします。

  4. A/B のセッティングを切り替え (Switch between A/B Settings)

    設定 A がオンのときには設定 B に切り替え、B がオンのときには A に切り替えます。

  5. A を B にコピー (Copy A to B)

    A セッティングのエフェクトパラメーターを B セッティングにコピーします。

  6. Side-Chain を有効化 (Activate Side-Chain)

    サイドチェーン機能を有効にします。

  7. Side-Chain 入力を設定 (Set Up Side-Chain Inputs)

    選択したプラグインのサイドチェーン入力を設定します。

  8. プリセットブラウザー

    プリセットブラウザーが開き、別のプリセットを選択できます。

  9. プリセットの管理 (Preset Management)

    ポップアップメニューが開き、プリセットの保存または読み込みができます。

  10. VST プラグインの画像をメディアラックに追加 (Add VST Plug-in Picture to Media Rack)

    メディアラックに VST プラグインの画像を追加します。これはサードパーティ製のプラグインでのみ利用できます。

  11. ルーティングセレクター

    エフェクトの入力構成を選択できます。

  12. 「機能 (Functions)」メニュー

    特定の機能および設定を含むメニューが開きます。

補足

付属のエフェクトとパラメーターの詳細については、⁠『プラグインリファレンス』⁠を参照してください。