「設定 (Settings)」タブ
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オートメーションの設定を開くには、「設定 (Settings)」ページを開きます。
を選択して、
- オートメーションパスをオンにする (Activate Automation Passes)
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オートメーションパスをオンにします。
- 取り消しブランチを使用する (Use Undo Branches)
ブランチのオートメーションパスを集める場合、このオプションをオンにします。
- トラックのデータを表示 (Show Data on Tracks)
このオプションをオンにすると、オーディオ波形、または MIDI イベントがオートメーショントラックに表示されます。
「環境設定 (Preferences)」ダイアログの「イベントの表示 (Event Display)」 - 「Audio」ページの「波形を表示 (Show Waveforms)」がオンで、「イベントの表示 (Event Display)」 - 「MIDI」ページの「パートのデータ表示 (Part Data Mode)」が「なし (No Data)」以外に設定されている場合にのみ、イベントが表示されます。
- Virgin Territory を使用 (初期値なし) (Use Virgin Territory)
バージンテリトリーを使用する場合、このオプションをオンにします。
- 新しい位置へのジャンプ後もオートメーション書き込みを継続 (Continue Writing on Transport Jump)
このオプションをオンにすると、プロジェクトカーソルを新たな位置に移動した場合も、オートメーションの記録が中断することはありません。サイクルモードで複数のオートメーションパスを実行したり、アレンジャー機能を使用する場合に便利な機能です。
このオプションがオフの場合、オートメーションデータを書き込み、プロジェクトの他の位置に移動すると、マウスボタンが放されるか、停止コマンドの受信まで、書き込みは停止となります。
- 書き込み時にパラメーターを表示する (Reveal Parameter on Write)
このオプションをオンにすると、オートメーションパラメーターの書き込み時に、対応するオートメーショントラックが表示されます。これは、書き込みの際に、変更を行なうすべてのパラメーターのコントロールを視覚的に確認したい場合に便利です。
- リターンタイム (Return Time)
マウスボタンを放した際、オートメーション化されたパラメーターが、すでにオートメーション化されている値に戻る時間を設定します。パラメーター設定に急激なジャンプ (ノイズの原因となります) を生じないように、この値は「0」より高く設定してください。
- リダクションレベル (Reduction Level)
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パンチアウトの際、または「オートメーションイベントを間引く (Reduce Automation Events)」機能を使用した際、余分なオートメーションイベントはすべて削除されます。これにより、操作を再現するのに必要なイベントだけを含むオートメーションカーブを作成できます。リダクションレベルを 0% にすると、繰り返されるオートメーションポイントだけが削除されます。リダクションレベルを 1 ~ 100% の間にすると、オートメーションカーブがなめらかになります。デフォルト値の 50% では、既存のオートメーションで再現されるサウンドに影響を与えることなくオートメーションデータの量が大幅に削減されます。
- 急激な変化の検出範囲 (Spike Detection Range)
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オートメーションされたパラメーター上の急激の変化を不要と見なす時間を設定します。急激な変化は、「オートメーションの急激な変化を削除 (Delete Automation Spikes)」機能を使用して削除できます。設定範囲は「0」から「200ms」までです。
- 最大パンチログ数 (Max Punch Logs)
表示するログエントリーの数を特定します。設定範囲は「5」から「100」までです。
- トリムをフリーズ (Freeze Trim)
このポップアップメニューでは、トリムカーブをどのようにフリーズするかを指定します。
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手動 (Manually)
トリムカーブを手動でフリーズします。
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パスの終了時 (On Pass End)
書き込み操作の終了時、常にフリーズを実行します。
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トリムモードの終了時 (On Leaving Trim Mode)
プロジェクト全体または単一のトラックでトリムモードをオフにしたときに、トリムカーブを自動的にフリーズさせます。
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