取り消しブランチを無効にする
手順
- オートメーションパネルの右上にある「オートメーションパスをオンにする (Activate Automation Passes)」をクリックします。
- 「パス (Passes)」をクリックしてオートメーションパスの履歴を開きます。
- 「編集履歴 (Edit History)」ダイアログの右のセクションで、ブランチをクリックして選択します。
ダイアログの左のセクションには、選択したブランチの操作が表示されます。
- 「選択項目アクティブ化 (Activate Selected)」をクリックして、以降のすべてのブランチを無効にします。
以降のブランチのすべてのオートメーションパスは元に戻されます。アクティブにされたブランチのオートメーションパスは、そのブランチの最後まで再実行されます。たとえば、後続のブランチの、最初の編集がマージされます。
- ブランチを元に戻して削除するには、「非アクティブ項目削除 (Remove Inactive)」をクリックします。
すべてのブランチが削除されます。非アクティブなブランチの操作は完全に削除され、アクティブなブランチの操作はマージされます。
- 完了したら「オートメーションパスをオンにする (Activate Automation Passes)」をクリックして、通常のオートメーションパネルに戻ります。
補足
オートメーションパスの履歴はプロジェクトと共に保存されません。プロジェクトを閉じると履歴は削除されます。