プロジェクトが共有の状態で、作業をいったん停止する場合、ネットワークを非アクティブにします。共有プロジェクトの作業中にネットワークを非アクティブに設定すると、プロジェクトと他のユーザーの接続が切断されます。ただし、共有を解除しない限り、共有は無効にはなりません。したがって、ネットワークを再び接続すれば、プロジェクトは以前のまま共有され、他のユーザーはプロジェクトに参加できます。この方法を使用すれば、アクセス権の設定とプロジェクトの共有設定を繰り返す必要がありません。
手順
- ネットワークを非アクティブにするには、「ネットワーク (Network)」メニューを開き、「アクティブ (Active)」を選択してオフにします。
- ダイアログが開き、ネットワークを切断してよいかを尋ねられます。
すべてのユーザーがプロジェクトから切断されます。再びネットワークに接続すると、プロジェクトの共有も復活します。
ネットワークをアクティブに戻すには、「ネットワーク (Network)」メニューの「アクティブ (Active)」を再びオンにします。
ダイアログが現れ、ネットワークの接続を復活させてよいかを尋ねられます。以前にプロジェクトを共有していたすべてのユーザーが、再びプロジェクトに参加できるようになります。