MIDI Monitor
受信する MIDI イベントを監視します。
ライブや再生のイベントを分析するかどうか、どの種類の MIDI データをモニターするか、を選択できます。たとえば、MIDI トラックでどんな MIDI イベントが生成されているかを分析したり、ベロシティーが「0」のノート (MIDI デバイスによってはノートオフイベントとして解釈されない場合があります) のような疑わしいイベントを見つけるために使用できます。
- 「Inputs」セクション
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このセクションでは、ライブのイベントと再生のイベントをモニターするかどうかを選択します。
- 「Show」セクション
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ここでは、MIDI イベントの種類をオン/オフします。「Controller」を選択した場合、モニターするコントローラーの種類を指定できます。
- データ表
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ウィンドウ下部の表には、モニターされた MIDI イベントの詳細情報が示されます。
- 「Buffer」ポップアップメニュー
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これは、モニターされたイベントのリストで保持されるイベントの最大数を意味します。リストが満杯で新たなイベントを受信した場合、最も古いイベントが削除されます。
補足バッファーを大きくするほど、さらに多くの演算リソースが必要となります。
- Export
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モニターされたデータがシンプルなテキストファイルとして書き出されます。
- イベントを記録 (Record Events)
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「Inputs」セクションの左にあるボタンをクリックすると、MIDI イベントのモニターを開始/終了します。
- リストをクリア (Clear List)
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「Show」セクションの左にあるボタンをクリックすると、記録された MIDI イベントの表が空白になります。