オーディオミックスダウンの書き出し
「オーディオミックスダウン書き出し (Export Audio Mixdown)」機能を使用すると、プロジェクトの左右のロケーターに挟まれた領域にあるオーディオすべてをミックスダウンし、書き出すことができます。
「オーディオミックスダウン書き出し (Export Audio Mixdown)」ダイアログを開くには、を選択します。
「オーディオミックスダウン書き出し (Export Audio Mixdown)」ダイアログには、複数のセクションがあります。
チャンネルの選択 (Channel Selection)
プロジェクトで有効なすべての出力チャンネルのリストから、ミックスダウンするチャンネルを選択できます。
ファイルの場所 (File Location)
書き出すファイルの名前の設定パターンを指定したり、保存先を選択したりできます。
ファイル形式 (File Format)
作成するファイルのファイル形式の選択や、その他のさまざまな設定ができます。これにはコーデックの設定、メタデータ、サンプルレート、ビット解像度などが含まれます。使用できるオプションは、選択したファイル形式によって異なります。
オーディオエンジン出力 (Audio Engine Output)
オーディオ出力のサンプリングレート、ビット解像度、およびオーディオチャンネル数を指定できます。
プロジェクトに読み込む (Import into Project)
作成したオーディオファイルをプロジェクトに自動的に読み込むことができます。
ポストプロセス (Post Process)
書き出し処理後の動作を指定できます。