「オーディオコネクション (Audio Connections)」ウィンドウ
「オーディオコネクション (Audio Connections)」ウィンドウを開くには、以下のいずれかの操作を行ないます。
を選択します。
-
[F4] を押します。
「入力 (Inputs)」/「出力 (Outputs)」タブ
「入力 (Inputs)」タブおよび「出力 (Outputs)」タブでは、入出力バスを設定および構成できます。
バスのリストの上には以下のオプションがあります。
- バスを追加 (Add Bus)
-
「入力バスを追加 (Add Input Bus)」ダイアログが開き、新しいバス構成を作成できます。
- プリセット (Presets)
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プリセットポップアップメニューが開き、バス構成のプリセットを選択できます。「プリセットを保存 (Save Preset)」をクリックすると、バス構成をプリセットとして保存できます。「プリセットを削除 (Remove Preset)」をクリックすると、選択したプリセットが削除されます。
- +/- すべて (All)
-
バスリストのすべてのバスを展開、または折りたたみます。
バスリストには以下のコラムがあります。
- バス名 (Bus Name)
-
バスのリストです。バス名をクリックすると選択状態になり、もう 1 度クリックすると名前を変更できます。
- スピーカー (Speakers)
-
モノラル、ステレオ、サラウンド形式など、各バスのスピーカー構成を示します。
- オーディオデバイス (Audio Device)
-
選択されているオーディオデバイスのドライバーを表示します。
- デバイスポート (Device Port)
-
バスによって使用されているオーディオデバイスの実際の入出力ポートが表示されます。すべてのスピーカーチャンネルを表示するには、バス項目を展開してください。バス項目が折りたたまれている場合、このバスが使用しているポートのうち、最初のポートのみが表示されます。
「デバイスポート (Device Port)」ポップアップメニューには、このポートにいくつのバスが接続されているかが表示されます。接続されているバスがポート名の横に括弧書きで表示されます。
この方法で最大 3 つまでのバスの割り当て内容を表示できます。4 つ以上のバスがある場合には、それを示す数字がポート名の右側に表示されます。
たとえば、「Adat 1 [Stereo1] [Stereo2] [Stereo3] (+2)」と表示されている場合は、Adat 1 ポートが 3 つのステレオバスと、さらに 2 つのバスに割り当てられていることを表わしています。
「グループ/FX (Group/FX)」タブ
グループおよび FX チャンネル/トラックを作成して、出力を割り当てることができます。
バスのリストの上には以下のオプションがあります。
- グループを追加 (Add Group)
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「グループチャンネルを追加 (Add Group Channel Track)」ダイアログが開き、新しいグループチャンネルトラックを作成できます。
- FX を追加 (Add FX)
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「FX チャンネルトラックを追加 (Add FX Channel Track)」ダイアログが開き、新しい FX チャンネルトラックを作成できます。
- +/- すべて (All)
-
バスリストのすべてのバスを展開、または折りたたみます。
バスリストには以下のコラムがあります。
- バス名 (Bus Name)
-
バスのリストです。バス名をクリックすると選択状態になり、もう 1 度クリックすると名前を変更できます。
- スピーカー (Speakers)
-
モノラル、ステレオ、サラウンド形式など、各バスのスピーカー構成を示します。
- 出力 (Output Routing)
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該当するバスの出力先を選択できます。
「外部 FX (External FX)」タブ
Send エフェクトバスまたはリターンバスを作成できます。これらのバスを使用して外部エフェクトに接続しておくと、プログラム内部のエフェクトポップアップメニューから、外部エフェクトを選択できるようになります。
バスのリストの上には以下のオプションがあります。
- 外部 FX を追加 (Add External FX)
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「外部 FX を追加 (Add External FX)」ダイアログが開き、新しい外部 FX を構成できます。
- お気に入り (Favorites)
-
外部エフェクト構成をお気に入りとして保存できます。
- +/- すべて (All)
-
バスリストのすべてのバスを展開、または折りたたみます。
バスリストには以下のコラムがあります。
- バス名 (Bus Name)
-
バスのリストです。バス名をクリックすると選択状態になり、もう 1 度クリックすると名前を変更できます。
- スピーカー (Speakers)
-
モノラル、ステレオ、サラウンド形式など、各バスのスピーカー構成を示します。
- オーディオデバイス (Audio Device)
-
選択されているオーディオデバイスのドライバーを表示します。
- デバイスポート (Device Port)
-
バスによって使用されているオーディオデバイスの実際の入出力ポートが表示されます。すべてのスピーカーチャンネルを表示するには、バス項目を展開してください。バス項目が折りたたまれている場合、このバスが使用しているポートのうち、最初のポートのみが表示されます。
「デバイスポート (Device Port)」ポップアップメニューには、このポートにいくつのバスが接続されているかが表示されます。接続されているバスがポート名の横に括弧書きで表示されます。
この方法で最大 3 つまでのバスの割り当て内容を表示できます。4 つ以上のバスがある場合には、それを示す数字がポート名の右側に表示されます。
たとえば、「Adat 1 [Stereo1] [Stereo2] [Stereo3] (+2)」と表示されている場合は、Adat 1 ポートが 3 つのステレオバスと、さらに 2 つのバスに割り当てられていることを表わしています。
- ディレイ (Delay)
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再生中に、外部エフェクターの遅延 (レイテンシー) を補正する値を入力します。エフェクトの「ディレイ (Delay)」コラムを右クリックして、「ユーザーディレイをチェック (Check User Delay)」を選択すると、ディレイ値が自動的に設定されます。
補足オーディオデバイスのレイテンシーは Cubase が自動的に調整します。
- Send ゲイン (Send Gain)
-
外部エフェクトに送られるオーディオレベルを調節します。
- リターンゲイン (Return Gain)
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外部エフェクトから送られるオーディオレベルを調節します。
補足外部エフェクト機器の出力レベルが高すぎると、オーディオデバイス内でクリッピングが生じる可能性があります。「リターンゲイン (Return Gain)」の設定でこれを補正することはできません。クリッピングが生じる場合は、エフェクト機器の出力レベルを低くしてください。
- MIDI デバイス (MIDI Device)
-
このコラムをクリックするとポップアップメニューが開きます。ここでは、MIDI デバイスからのエフェクトの切断や MIDI デバイスの選択/新規作成を行なえるほか、MIDI デバイスを編集する「MIDI デバイスマネージャー」を開くことができます。
- 使用状況 (Used)
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オーディオトラックで外部エフェクトを選択した場合は、このコラムにチェックマーク (「x」) が現れ、そのエフェクトが使用されていることを示します。
「外部インストゥルメント (External Instruments)」タブ
外部インストゥルメントの接続に使用する入出力バスを作成できます。
バスのリストの上には以下のオプションがあります。
- 外部インストゥルメントを追加 (Add External Instrument)
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「外部インストゥルメントを追加 (Add External Instrument)」ダイアログが開き、新しい外部インストゥルメントを構成できます。
- お気に入り (Favorites)
-
外部インストゥルメント構成をお気に入りとして保存できます。
- +/- すべて (All)
-
バスリストのすべてのバスを展開、または折りたたみます。
バスリストには以下のコラムがあります。
- バス名 (Bus Name)
-
バスのリストです。バス名をクリックすると選択状態になり、もう 1 度クリックすると名前を変更できます。
- スピーカー (Speakers)
-
モノラル、ステレオ、サラウンド形式など、各バスのスピーカー構成を示します。
- オーディオデバイス (Audio Device)
-
選択されているオーディオデバイスのドライバーを表示します。
- デバイスポート (Device Port)
-
バスによって使用されているオーディオデバイスの実際の入出力ポートが表示されます。すべてのスピーカーチャンネルを表示するには、バス項目を展開してください。バス項目が折りたたまれている場合、このバスが使用しているポートのうち、最初のポートのみが表示されます。
「デバイスポート (Device Port)」ポップアップメニューには、このポートにいくつのバスが接続されているかが表示されます。接続されているバスがポート名の横に括弧書きで表示されます。
この方法で最大 3 つまでのバスの割り当て内容を表示できます。4 つ以上のバスがある場合には、それを示す数字がポート名の右側に表示されます。
たとえば、「Adat 1 [Stereo1] [Stereo2] [Stereo3] (+2)」と表示されている場合は、Adat 1 ポートが 3 つのステレオバスと、さらに 2 つのバスに割り当てられていることを表わしています。
- ディレイ (Delay)
-
再生中に、外部エフェクターの遅延 (レイテンシー) を補正する値を入力します。インストゥルメントの「ディレイ (Delay)」コラムを右クリックして、「ユーザーディレイをチェック (Check User Delay)」を選択すると、ディレイ補正に使用するディレイ値が自動的に設定されます。
補足オーディオデバイスのレイテンシーは Cubase が自動的に調整します。
- リターンゲイン (Return Gain)
-
外部インストゥルメントから入力されるオーディオレベルを調整します。
補足外部エフェクト機器の出力レベルが高すぎると、オーディオデバイス内でクリッピングが生じる可能性があります。「リターンゲイン (Return Gain)」の設定でこれを補正することはできません。クリッピングが生じる場合は、エフェクト機器の出力レベルを低くしてください。
- MIDI デバイス (MIDI Device)
-
このコラムをクリックするとポップアップメニューが開きます。ここでは、MIDI デバイスからのインストゥルメントの切断や MIDI デバイスの選択/新規作成を行なえるほか、MIDI デバイスを編集する「MIDI デバイスマネージャー」を開くことができます。
- 使用状況 (Used)
-
VST インストゥルメントで外部インストゥルメントを選択した場合は、このコラムにチェックマーク (「x」) が現れ、そのインストゥルメントが使用されていることを示します。
「Control Room」タブ
Control Room を有効にしたり構成したりできます。
バスのリストの上には以下のオプションがあります。
- Control Room のオン/オフ (Enable/Disable Control Room)
-
Control Room のオン/オフを切り替えます。
- Control Room を開く (Open Control Room)
-
Control Room ウィンドウを開きます。
- チャンネルを追加 (Add Channel)
-
追加するチャンネルタイプを選択できるポップアップメニューが開きます。以下のチャンネルを追加できます。
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外部入力 (Ext. 入力)
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Talkback
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Cue
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ヘッドフォン (Headphone)
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モニタリング (Monitor)
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- プリセット (Presets)
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プリセットポップアップメニューが開き、バス構成のプリセットを選択できます。「保存 (Store)」をクリックすると、バス構成をプリセットとして保存できます。「削除 (Delete)」をクリックすると、選択したプリセットが削除されます。
- 構成 (Configuration)
-
選択したチャンネル構成が表示されます。
- +/- すべて (All)
-
バスリストのすべてのバスを展開、または折りたたみます。
バスリストには以下のコラムがあります。
- バス名 (Bus Name)
-
バスのリストです。バス名をクリックすると選択状態になり、もう 1 度クリックすると名前を変更できます。
- スピーカー (Speakers)
-
モノラル、ステレオ、サラウンド形式など、各バスのスピーカー構成を示します。
- オーディオデバイス (Audio Device)
-
選択されているオーディオデバイスのドライバーを表示します。
- デバイスポート (Device Port)
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バスによって使用されているオーディオデバイスの実際の入出力ポートが表示されます。すべてのスピーカーチャンネルを表示するには、バス項目を展開してください。バス項目が折りたたまれている場合、このバスが使用しているポートのうち、最初のポートのみが表示されます。
「デバイスポート (Device Port)」ポップアップメニューには、このポートにいくつのバスが接続されているかが表示されます。接続されているバスがポート名の横に括弧書きで表示されます。
この方法で最大 3 つまでのバスの割り当て内容を表示できます。4 つ以上のバスがある場合には、それを示す数字がポート名の右側に表示されます。
たとえば、「Adat 1 [Stereo1] [Stereo2] [Stereo3] (+2)」と表示されている場合は、Adat 1 ポートが 3 つのステレオバスと、さらに 2 つのバスに割り当てられていることを表わしています。