イベントの表示 - Audio (Event Display - Audio)
- オーディオ波形を補間表示 (Interpolate Audio Waveforms)
ピクセル当たり 1 サンプル以下に拡大した場合、サンプルの表示はこの設定によって異なります。このオプションをオフにすると、単一のサンプル値がステップとして描かれます。オンにすると、曲線を形成するようにサンプル値が補間して表示されます。
- イベントのボリュームカーブを常に表示 (Show Event Volume Curves Always)
このオプションをオンにすると、選択状態にかかわらず、すべてのイベントに (フェードとボリュームハンドルで作成された) ボリュームカーブが表示されます。オフにすると、選択されているイベントのみボリュームカーブが表示されます。ただし、選択されていないイベントでも、左上、中央、右端をそれぞれクリックしてドラッグすることでフェードとボリュームを調節できます。
- 波形を表示 (Show Waveforms)
このオプションをオンにすると、オーディオイベントにオーディオ波形が表示されます。
- 選択したイベント上のヒットポイントを表示 (Show Hitpoints on Selected Events)
このオプションをオンにすると、オーディオイベントにヒットポイントが表示されます。
- 波形の明るさ (Waveform Brightness)
表示する波形の明るさを調節します。
- 波形の輪郭の彩度 (Waveform Outline Intensity)
波形の輪郭の彩度を調節します。
- フェードハンドルの明るさ (Fade Handle Brightness)
オーディオイベント内に設定されたフェードラインの明るさを調節します。
- 背景色をレベル変動に合わせる (Background Color Modulation)
このオプションをオンにすると、オーディオ波形の背景に波形のダイナミクスが反映されます。個々のオーディオトラックを縮小してプロジェクト全体を確認しながら作業をおこなう場合などに視認性を向上させることができます。