記譜モードのプロジェクトウィンドウ

記譜モードのプロジェクトウィンドウには、楽譜を書くのに必要なツールや機能で構成されるツールボックスやパネルが含まれます。

記譜モードに切り替えるには、以下のいずれかの操作を行ないます。

記譜モードでは、以下のゾーンとツールボックスが表示されます。

音符ツールボックス

音符の入力と編集に影響するツールが表示されます。
左ゾーン

音符パネルが表示されます。音符パネルには、音符の入力で最も一般的に使用される音符のデュレーション、臨時記号、アーティキュレーションが表示されます。
右ゾーン

現在の記譜ツールボックスの選択に応じてさまざまなパネルを表示できます。右ゾーンのパネルには、強弱記号や演奏技法など、楽譜に追加できる記譜項目がカテゴリー別に表示されます。
記譜ツールボックス

「パネル (Panels)」と「ポップオーバー (Popovers)」のどちらがアクティブであるかに応じて、パネルボタンまたはポップオーバーボタンが表示されます。

右ゾーンにさまざまな記譜記号のパネルを表示したり、ポップオーバーを開いたり、リハーサルマークやテキストなど特定のアイテムを直接入力したりできます。
下ゾーン

現在の下ゾーンのツールバーの選択に応じてさまざまなパネルを表示できます。下ゾーンのパネルには現在選択している音符や記譜記号を個別に変更できるプロパティパネルと、音符を入力できるキーボードパネルがあります。