Sat
Magneto II
このチャンネルストリップモジュールは、アナログテープマシーンで録音する際のサチュレーションと圧縮をシミュレートします。
- Saturation
サチュレーションの量と倍音の生成を設定します。これにより、入力ゲインがわずかに増加します。
- Dual Mode
2 台のテープマシーンの使用をシミュレートします。
- Saturation のオン/オフ
サチュレーションエフェクトを有効または無効にします。
- Output
出力レベルを調節します。
- Saturation Amount LED
信号のサチュレーションの量を示します。
- Low-Frequency
テープエフェクトを適用するスペクトラム帯域の周波数範囲を設定します。
低域にサチュレーションをかけないようにするには、値を 200 ～ 300Hz に設定します。
- High-Frequency
テープエフェクトを適用するスペクトラム帯域の周波数範囲を設定します。
高域にサチュレーションをかけないようにするには、「Freq Hi」パラメーターを 10kHz より低い値に設定します。
- Solo
設定した周波数範囲のみ (テープシミュレーションエフェクトがかかった状態) を再生します。この機能は、適切な周波数範囲の決定に役立ちます。
- HF-Adjust
高域のサチュレーション信号の量を設定します。
- HF-Adjust のオン/オフ
「HF-Adjust」フィルターを有効または無効にします。
Tape Saturation
このチャンネルストリップモジュールは、アナログテープマシーンで録音する際のサチュレーションと圧縮をシミュレートします。
- Drive
テープサチュレーションの量をコントロールします。
- Dual Mode
2 台のテープマシーンの使用をシミュレートします。
- Auto Gain
ゲインを自動調整します。
- Output
出力ゲインを設定します。
- Drive Amount LED
信号のドライブの量を示します。
- Low-Frequency
周波数が固定されたローシェルビングフィルターです。
- High-Frequency
High-Cut Filter です。周波数フェーダーを使用して元の信号から耳障りな部分を軽減します。
Tube Saturation
このチャンネルストリップモジュールは、アナログチューブコンプレッサーで録音する際のサチュレーションと圧縮をシミュレートします。
- Drive
チューブのサチュレーションの量をコントロールします。
- Output Gain
出力ゲインを設定します。
- Drive Amount LED
信号のドライブの量を示します。
- Low-Frequency
周波数が固定されたローシェルビングフィルターです。
- High-Frequency
High-Cut Filter です。周波数フェーダーを使用して耳障りな部分を軽減します。