エディター (Editors)

ドラムマップ適用時はドラムエディターを使用 (Use Drum Editor when Drum Map is assigned): このオプションをオンにすると、ドラムマップが適用されている MIDI パートでは、パート内のノートイベントがドラムノートのシンボルで表示されます。その MIDI パートをダブルクリックすると、自動的にドラムエディターが開かれます。これは、デフォルトの MIDI エディターの設定よりも優先されます。
デフォルトの MIDI エディター (Default MIDI Editor): MIDI パートをダブルクリック、または MIDI パートを選択し、[Ctrl]/[command]+[E] を押して開くエディターを設定します。ただし、「ドラムマップ適用時はドラムエディターを使用 (Use Drum Editor when Drum Map is assigned)」オプションがオンになっている場合、この設定はドラムマップを持つトラックに対して効力を持ちません。
エディターの表示内容を選択中のイベントに追従 (Editor Content Follows Event Selection): このオプションをオンにすると、開いているエディターに表示されるパートやイベントが、プロジェクトウィンドウでの選択に従います。
ダブルクリック時にエディターをウィンドウで開く/下ゾーンで開く (Double-Click opens Editor in a Window/in Lower Zone): オーディオイベントまたは MIDI パートをダブルクリックするか、「エディターを開く/閉じる (Open/Close Editor)」に割り当てられたキーボードショートカットを使用したときにエディターが開かれる場所を設定します。
「エディターを開く」メニュー使用時にウィンドウで開く/下部エディターで開く (Open Editor Commands open Editors in a Window/in Lower Zone): 「Audio」または「MIDI」メニューでエディターを開くコマンドを使用したとき、または対応するキーボードショートカットを使用したときに、エディターが開かれる場所を設定します。