書き出しジョブ
書き出しジョブを使用すると、複数のオーディオを異なる設定で書き出すことができます。最大 20 個の書き出しジョブをジョブキューに追加できます。
書き出しジョブには、「チャンネルの選択 (Channel Selection)」、「範囲を書き出し (Export Range)」、「名前 (Name)」、「パス (Path)」、「ファイル形式 (File Format)」、「エフェクト (Effects)」の設定が含まれます。
書き出されるオーディオファイルには現在の名前の設定パターンが使用され、Cubase によって設定が自動的に検証されます。名前の設定パターンの設定によって一意のファイル名が生成されない場合は、ジョブが追加されず、警告メッセージが表示されます。
補足
「書き出し後の処理 (After Export)」設定はジョブキューの一部ではなく、書き出し後に実行されます。
最大 20 個の書き出しジョブを書き出しキューに追加できます。ジョブキューはプロジェクトの一部であり、プロジェクトと共に保存されます。