「オートメーション機能 (Automation Functions)」メニュー

プロジェクトから、すべてのオートメーションデータを削除します。

選択されたトラックから、すべてのオートメーションデータを削除します。

すべてのトラックで、左右ロケーター間のオートメーションデータをすべて削除します。

バージンテリトリーと一緒に使用するオプションです。選択しているトラックで、オートメーションカーブにギャップがある場合、ギャップは連続的な値で埋められます。セクションで最後のイベント (エンドポイント) の値を使用してギャップを埋めます。次のオートメーションセクションの最初のイベントの 1 ミリ秒手前まで、ギャップ全体にこの値が書き込まれます。ここに新規のイベントが挿入され、値は次のオートメーションセクションへと傾斜します。

バージンテリトリーと一緒に使用するオプションです。選択しているトラックでオートメーションカーブのギャップを埋めるには、このオプションを選択します。対応するコントロールの現在の値でギャップが埋められます。

MixConsole でオートメーション化が可能である各パラメーターに対し、オートメーションの初期値を作成して保存する機能です。まだオートメーション化されていないパラメーターの場合、オートメーションイベントは現在のパラメーターの位置 (値ゼロなど) で作成されます。パラメーターの初期イベントは全チャンネルに作成されるため、全チャンネルが (オートメーションが追加されていない場合でも) オートメーションデータを持つことになります。これを望まない場合は、かわりに「グローバルスナップショット (Global Snapshot)」機能を使用してください。

プロジェクトのすべてのトラックのトリムオートメーションをすべてフリーズします。

選択したトラックのトリムオートメーションをすべてフリーズします。

MixConsole でオートメーション化可能なすべてのパラメーターのバックアップコピーを、あとで再び適用できるようにスナップショットとして保存する機能です。スナップショットはプロジェクトと共に保存されます。同時に保存できるスナップショットは 1 つだけです。スナップショットを保存することにより、以前保存されたスナップショットが上書きされる可能性があるのでご注意ください。

保存したスナップショットを適用します。

保存したスナップショットを削除します。

アクティブなプロジェクトのすべてのトラックについて、余分なオートメーションポイントを削除してオートメーションカーブをなめらかにします。

選択したトラックについて、余分なオートメーションポイントを削除してオートメーションカーブをなめらかにします。

アクティブなプロジェクトのすべてのトラックについて、オートメーションカーブの急激な変化を削除します。

選択したトラックについて、オートメーションカーブの急激な変化を削除します。