OSC ネットワーク内のオブジェクトベースオーディオの設定

OSC プロトコルを使用するネットワーク内のオブジェクトベースオーディオを扱う場合、システムを OSC レンダラーに接続して、オーディオトラックをプロジェクト内のオブジェクトとして定義する必要があります。

オブジェクトを定義するには、まずオブジェクトバスを作成する必要があります。Nuendo では、オブジェクトバスはデバイスポートに接続された出力バスであり、オブジェクト ID にマッピングされます。

「External OSC Renderer Setup」ダイアログで外部レンダラーへの接続を確立し、オーディオ出力をオブジェクト ID にマッピングしてオーディオオブジェクトを定義できます。「オーディオコネクション (Audio Connections)」ウィンドウで出力バスに接続した出力をマッピングした場合、この出力が OSC プロジェクトのオブジェクトバスとして機能します。

まず、「External OSC Renderer Setup」ダイアログでマッピングを行ないます。そのあと、オブジェクトを追加する際は「Dolby Atmos 用 ADM オーサリング (ADM Authoring for Dolby Atmos)」ウィンドウの「オブジェクトバスを自動接続 (Auto-Connect Object Busses)」オプションを使用することをおすすめします。これにより、オブジェクトバスが自動的に作成されます。

補足

オブジェクトマッピングおよびオブジェクトバスの使用の詳細については、Dolby Atmos のオブジェクトベースコンテンツを使用したプロジェクトの設定に関する説明を参照してください。