Chord Assistant – 検出 (Detected)

Chord Assistant「検出 (Detected)」タブは、オーディオイベントからコードイベントを作成した場合のみ使用できます。選択したコードイベントに対して検出されたコードとその他の結果が表示されます。

  • Chord Assistant「検出 (Detected)」タブを開くには、オーディオイベントから作成したコードイベントをダブルクリックし、「Chord Assistant」をクリックして「検出 (Detected)」をクリックします。

    「検出 (Detected)」タブ
    補足

    オーディオイベントから作成したコードイベントの右上角にはアイコンが表示されます。

前のコードへ移動/次のコードへ移動 (Go to Previous/Go to Next Chord)

コードトラック上の前/次のコードを選択して編集します。

コードを追加 (Add Chord)

コードトラックに未定義のコードイベントを新しく追加します。

補足

このボタンは、コードトラック上の最後のコードイベントが選択されている場合にのみ使用できます。

オーディオイベント

コードイベントが検出されたオーディオイベントの名前です。

コードリスト

選択したコードイベントに対して検出されたコードが一番上に表示され、その他の結果がその下に表示されます。コードをクリックすると、そのコードが再生され、選択したコードイベントに割り当てられます。

リストタブからの提案をハイライト (Highlight Suggestions from List Tab)

リストアシスタントからの提案をコードリスト内で強調表示します。

アルゴリズム

「終止形 (Cadence)」を選択すると、終止形に基づいてコード進行を作成できます。「共通音 (Common Notes)」を選択すると、コードで共有させる共通音の数を指定して、コード進行を作成できます。それに応じて提案コードと色も変化します。

終止形タイプ

終止形タイプの提案から選択できます。これにより、特定の調性を持つコードのみが提案されます。それに応じて提案コードと色も変化します。

補足

これらの項目は、「アルゴリズム (Algorithm)」「終止形 (Cadence)」を選択した場合にのみ利用できます。