「マスターセクションプリセットの保存 (Save Master Section Preset)」ダイアログ
このダイアログでは、マスターセクションの設定をプリセットとして保存したり、現在のマスターセクションのどの部分をプリセットに含めるか指定したりできます。
-
「マスターセクションプリセットの保存 (Save Master Section Preset)」ダイアログを開くには、マスターセクションの一番上にある「プリセット (Presets)」をクリックし、「名前を付けて保存 (Save As)」を選択します。
- ドメイン (Domain)
-
プリセットをグローバルに保存していつでも利用できるようにするか、ローカルに保存して現在のプロジェクトまたはオーディオモンタージュでのみ利用できるようにするかを選択できます。
- 場所
-
エクスプローラー (Windows) または Finder (Mac) でプリセットのルートフォルダーを開きます。ここでは、プリセットの保存用のサブフォルダーを作成できます。
- プリセットリスト
-
既存のすべてのプリセットがリストされています。
- 名前 (Name)
-
保存するプリセットの名前を指定できます。
- エフェクトプラグインを保存する (Save Effects Plug-ins)
-
この項目をオンにすると、エフェクトプラグインがプリセットとともに保存されます。
- リサンプリング設定を保存 (Save Resampling Settings)
-
この項目をオンにすると、リサンプリングの設定がプリセットとともに保存されます。
- マスターレベルの設定も保存する (Save Master Level Settings)
-
この項目をオンにすると、マスターレベルの設定がプリセットとともに保存されます。
- 最終段エフェクト/ディザリングプラグインを保存 (Save Final Effects/Dithering Plug-in)
-
この項目をオンにすると、最終段エフェクト/ディザリングプラグインがプリセットとともに保存されます。
- プレイバック処理プラグインを保存 (Save Playback Processing Plug-in)
-
この項目をオンにすると、プレイバック処理プラグインがプリセットとともに保存されます。
- ロックされたプラグインを除外する (Exclude Locked Plug-ins)
-
この項目をオンにすると、ロックされたプラグインはマスターセクションプリセットとして保存されません。