フォルダー構造
WaveLab Pro によって Watch フォルダー内に自動的に作成されるサブフォルダーには、いくつかの種類があります。
「Output」、「Sources」、「Errors」、「Scheduled」、および「$TEMP$」はWaveLab Pro 用に予約されています。これらと同じ名前のサブフォルダーは作成できません。
- Output
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新しい一括処理を作成したとき、処理されたファイルがデフォルトで書き込まれるフォルダーです。出力先フォルダーは、各一括処理セットの「出力 (Output)」タブで変更できます。
- Sources
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ファイルが正常に処理されたとき、処理されたファイルがデフォルトで移動するフォルダーです。これを使用するには、Watch フォルダー設定で対応する項目をオンにする必要があります。
- Errors
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処理できなかったファイルが移動するフォルダーです。これを使用するには、Watch フォルダー設定で対応する項目をオンにする必要があります。
- Scheduled
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一部のファイルを特定の時間にのみ処理したい場合に、それらのファイルを格納するフォルダーです。これらのファイルは、Watch フォルダー設定で指定された時間にのみ処理されます。
- $TEMP$
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WaveLab Pro によって処理中に作成および削除される一時フォルダーです。