範囲パラメーター
「名前のバッチ変更 (Batch Renaming)」ダイアログの「操作 (Operations)」ページにある範囲パラメーターでは、操作を実行する名前の場所を指定できます。
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範囲パラメーターにアクセスするには、「名前のバッチ変更 (Batch Renaming)」ダイアログの下部にある「高度な編集 (Advanced Editing)」をクリックします。
処理範囲 (Range to Process)
- すべて (All)
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この項目をオンにすると、操作によって名前全体が処理されます。
- 正規表現 (Regular Expression)
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操作によって名前の一部のみを処理したい場合は、この項目を選択します。この場合、正規表現を定義する必要があります。アスタリスクをクリックすると、いくつかの正規表現へのショートカットを含むメニューが開きます。
- 範囲 (From/To)
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この項目をオンにすると、「開始 (From)」および「終了 (To)」セクションで範囲の開始位置と終了位置を別々に設定できます。
開始 (From)
- 開始 (Start)
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この項目をオンにすると、開始位置はソース名の開始位置になります。
- 先頭からの文字数 (Character Position)
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この項目をオンにすると、開始位置はソース名の開始位置から一定距離だけ離れた位置になります。
- 正規表現の前から (Start of Regular Expression)
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開始位置を、ソース名に適用した正規表現で検出された部分文字列の位置にする場合は、この項目を選択します。
- 正規表現の後から (After Regular Expression)
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開始位置を、ソース名に適用した正規表現で検出された部分文字列の右にする場合は、この項目を選択します。
- 以前の操作の後から (End of Previous Operation)
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この項目をオンにすると、開始位置は、前の操作で実行された変更の終了位置になります。
- 終了 (End)
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この項目をオンにすると、終了位置はソース名の終了位置になります。
終了 (To)
- 終了 (End)
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この項目をオンにすると、終了位置はソース名の終了位置になります。
- 終了からの文字数 (Position from End)
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この項目をオンにすると、終了位置はソース名の終了位置から一定距離だけ前の位置になります。
- 開始からの文字数 (Number of Characters)
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この項目をオンにすると、終了位置は指定した文字数を開始位置に加えた位置になります。
- 正規表現の前まで (Before Start of Regular Expression)
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終了位置を、ソース名に適用した正規表現で検出された部分文字列の 1 つ前にする場合は、この項目を選択します。
- 正規表現の後まで (End of Regular Expression)
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終了位置を、ソース名に適用した正規表現で検出された部分文字列の終了位置にする場合は、この項目を選択します。
備考 (Comment)
- 備考 (Comment)
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名前のバッチ変更操作に備考を追加できます。