デスティネーション
選択したゾーンタイプに応じて、使用可能なデスティネーションは変わります。
- Pitch
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ピッチを変調します。たとえば、LFO の 1 つを割り当ててビブラートエフェクトを作成します。「Pitch」を選択している場合、モジュレーションデプスは半音単位 (-60 から +60) で設定できます。
- Cutoff
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フィルターカットオフを変調します。
たとえば、リズミカルなパターンを作成するには、「Step Modulator」を割り当てます。
- Resonance
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フィルターレゾナンスを変調します。レゾナンスはフィルターの特性を変えます。
たとえば、キーを強く押せば押すほどフィルターが強調されるようにするには、「Velocity」を「Resonance」に割り当てます。
- Distortion
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フィルターディストーションを変調します。
「Classic」、「HALion 3」、および「Waldorf」フィルターに設定しても効果はありません。
- Morph X
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「Morph XY」モードでフィルターの X 軸を変調します。フィルターシェイプ「AD」と「BC」でモーフィングする場合に使用します。
- Morph Y
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「Morph 2」、「Morph 4」または「Morph XY」モードでフィルターの Y 軸を変調します。たとえば、フィルターシェイプ「AB」と「DC」でモーフィングする場合に使用します。
- Cutoff Offset
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「Dual Filter Serial」または「Dual Filter Parallel」モードで 2 番めのフィルターのカットオフオフセットを変調します。たとえば、演奏中に 2 番めのフィルターのカットオフを上げたり下げたりするには、モジュレーションホイールを割り当てます。
- Resonance Offset
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「Dual Filter Serial」または「Dual Filter Parallel」モードで 2 番めのフィルターのレゾナンスオフセットを変調します。たとえば、演奏中に 2 番めのフィルターのレゾナンスを上げたり下げたりするには、モジュレーションホイールを割り当てます。
- Level
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レベル設定に付け加えられます。これを使用すると、たとえば、モジュレーションホイールを使用してレベルオフセットを作成できます。
- Volume 1
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ゲインを変調します。このモジュレーションはレベルに応じて増大します。
このモジュレーションはレイヤー間のクロスフェードに最適です。
- Volume 2
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「Volume 1」と同様です。「Volume 1」は「Volume 2」と掛け合わせて使用します。このようにして、より複雑なモジュレーションを構築できます。
- Pan
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ステレオにおけるレイヤーのパンを変調します。たとえば、レイヤーを自由に動かすには、「User Envelope」を割り当てます。
- Sample Start
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サンプルの再生開始位置を変調します。たとえば、キーを強く押せば押すほどサンプルのアタックが多く再生されるようにするには、「Note-on Velocity」を割り当てます。このデスティネーションは連続して変調できません。このパラメーターは、キーを押したときにのみ更新されます。
- Speed Factor
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サンプルの速度係数を変調します。
- Formant Shift
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フォルマントシフトを変調します。
- Osc 1/2/3 Pitch
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それぞれのオシレーターのピッチを変調します。
たとえば、オシレーターを周期的にディチューンするには、LFO の 1 つを割り当てます。
- Osc 1/2/3 Level
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それぞれのオシレーターのレベルを変調します。
たとえば、演奏中にオシレーターをフェードイン/フェードアウトするには、モジュレーションホイールを割り当てます。
- Osc 1/2/3 Waveform
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それぞれのオシレーターの波形の特性を変調します。
たとえば、時間に対するオシレーターの特性を変更するには、エンベロープの 1 つを割り当てます。
- Osc 1/2/3 Multi Detune
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マルチオシレーターモードで生成される個別のオシレーターボイスの「Detune」パラメーターを変調します。
- Osc 1/2/3 Multi Pan
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マルチオシレーターモードで生成される個別のオシレーターボイスの定位を変調します。
- Osc 1/2/3 Multi Voices
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マルチオシレーターモードで生成されるオシレーターボイスの数を変調します。
- Sub Osc Level
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サブオシレーターのレベルを変調します。たとえば、演奏中にオシレーターをフェードインするには、モジュレーションホイールを割り当てます。
- Ring Mod Level
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リングモジュレーションエフェクトのレベルを変調します。たとえば、演奏中にリングモジュレーションをフェードインするには、モジュレーションホイールを割り当てます。
- Noise Level
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ノイズジェネレーターのレベルを変調します。たとえば、演奏中にノイズジェネレーターをフェードインするには、モジュレーションホイールを割り当てます。
- LFO 1/2 Frequency
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それぞれの LFO の速度を変調します。
たとえば、演奏中にビブラートエフェクトの速度をコントロールするには、「Aftertouch」を割り当てます。
- LFO 1/2 Shape
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それぞれの LFO の波形を変調します。
たとえば、キーボードの演奏位置に応じて波形を変化させるには、「Key Follow」を割り当てます。
- Step Mod Frequency
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ステップモジュレーターの速度を変調します。たとえば、LFO を割り当てて、周期的に加速または減速します。
- Step Mod Slope
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ステップモジュレーターのエッジの形状を変調します (「Slope」パラメーターが有効な場合)。たとえば、モジュレーションホイールを割り当てて、粗いエッジからなめらかなエッジまでをミックスします。
- Amp Env Attack Time
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ボリュームエンベロープのアタックタイムを変調します。このデスティネーションは連続して変調できません。タイムは、セグメントが始まるときにのみ更新されます。
- Amp Env Decay Time
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ボリュームエンベロープのディケイタイムを変調します。このデスティネーションは連続して変調できません。タイムは、セグメントが始まるときにのみ更新されます。
- Amp Env Sustain Level
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ボリュームエンベロープのサステインレベルを変調します。このデスティネーションは連続して変調できません。レベルは、セグメントが始まるときにのみ更新されます。
- Amp Env Release Time
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ボリュームエンベロープのリリースタイムを変調します。このデスティネーションは連続して変調できません。タイムは、セグメントが始まるときにのみ更新されます。
- Filter Env Attack Time
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フィルターエンベロープのアタックタイムを変調します。このデスティネーションは連続して変調できません。タイムは、セグメントが始まるときにのみ更新されます。
- Filter Env Decay Time
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フィルターエンベロープのディケイタイムを変調します。このデスティネーションは連続して変調できません。タイムは、セグメントが始まるときにのみ更新されます。
- Filter Env Sustain Level
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フィルターエンベロープのサステインレベルを変調します。このデスティネーションは連続して変調できません。レベルは、セグメントが始まるときにのみ更新されます。
- Filter Env Release Time
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フィルターエンベロープのリリースタイムを変調します。このデスティネーションは連続して変調できません。タイムは、セグメントが始まるときにのみ更新されます。
- Pitch Env Start Level
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最初のピッチエンベロープノードのレベルを変調します。このデスティネーションは連続して変調できません。レベルは、セグメントが始まるときにのみ更新されます。
- Pitch Env Attack Time
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ピッチエンベロープのアタックタイムを変調します。このデスティネーションは連続して変調できません。タイムは、セグメントが始まるときにのみ更新されます。
- Pitch Env Attack Level
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2 番めのピッチエンベロープノードのレベルを変調します。このデスティネーションは連続して変調できません。レベルは、セグメントが始まるときにのみ更新されます。
- Pitch Env Decay Time
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ピッチエンベロープのディケイタイムを変調します。このデスティネーションは連続して変調できません。タイムは、セグメントが始まるときにのみ更新されます。
- Pitch Env Sustain Level
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ピッチエンベロープのサステインレベルを変調します。このデスティネーションは連続して変調できません。レベルは、セグメントが始まるときにのみ更新されます。
- Pitch Env Release Time
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ピッチエンベロープのリリースタイムを変調します。このデスティネーションは連続して変調できません。タイムは、セグメントが始まるときにのみ更新されます。
- Pitch Env Release Level
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最後のピッチエンベロープノードのレベルを変調します。このデスティネーションは連続して変調できません。レベルは、セグメントが始まるときにのみ更新されます。
- User Env Start Level
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最初のユーザーエンベロープノードのレベルを変調します。このデスティネーションは連続して変調できません。レベルは、セグメントが始まるときにのみ更新されます。
- User Env Attack Time
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ユーザーエンベロープのアタックタイムを変調します。このデスティネーションは連続して変調できません。タイムは、セグメントが始まるときにのみ更新されます。
- User Env Attack Level
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2 番めのユーザーエンベロープノードのレベルを変調します。このデスティネーションは連続して変調できません。レベルは、セグメントが始まるときにのみ更新されます。
- User Env Decay Time
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ユーザーエンベロープのディケイタイムを変調します。このデスティネーションは連続して変調できません。タイムは、セグメントが始まるときにのみ更新されます。
- User Env Sustain Level
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ユーザーエンベロープのサステインレベルを変調します。このデスティネーションは連続して変調できません。レベルは、セグメントが始まるときにのみ更新されます。
- User Env Release Time
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ユーザーエンベロープのリリースタイムを変調します。このデスティネーションは連続して変調できません。タイムは、セグメントが始まるときにのみ更新されます。
- User Env Release Level
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最後のユーザーエンベロープノードのレベルを変調します。このデスティネーションは連続して変調できません。レベルは、セグメントが始まるときにのみ更新されます。
- Bus 1-16
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16 本のバスの 1 つにモジュレーションを送って、より複雑なモジュレーション信号を生成できます。信号を送りたいバスをデスティネーションとして選択します。バスに送られたモジュレーションを使用するには、対応するバスをモジュレーションソースとして割り当てます。