オーディオ素材をリファレンスやオーディオ標準と比較する

「ラウドネス検出 (Loudness Analysis)」ダイアログでは、オーディオをリファレンス素材と比較したり、オーディオ標準と照合したりするために、どの値を表示するかを定義できます。

前提

オーディオ素材の最初の分析を実行しておきます。「ラウドネス検出 (Loudness Analysis)」レポートウィンドウの下部に結果を表示しておきます。

手順

  1. 「ラウドネス検出 (Loudness Analysis)」レポートウィンドウ上部の「オプション (Options)」ボタンをクリックします。
  2. 「オプション (Options)」セクションで必要な調整を行ない、自分に関係のある値を表示します。

結果

「オプション (Options)」セクションで設定を調整すると、レポートウィンドウの下部セクションの表示はその都度更新されます。

手順終了後の項目

「ラウドネス検出 (Loudness Analysis)」ダイアログの右上にある「書き出し (Export)」ボタンをクリックすると、結果の値を「HTML」、「Adobe PDF」、「スプレッドシート (csv) (Spreadsheet (csv))」、「マークダウン (Markdown)」、「プレーンテキスト (txt) (Plain Text (txt))」、または「XML」のいずれかの形式で書き出すことができます。

コンテンツの表示や出力の保存について、下のセクションでさらに設定できます。